ブリジット・ジョーンズは健在

「ブチ切れそうなブリジット・ジョーンズ」は、とてもユニークだったし、画期的でした。ふつーの女の子の生活がドラマになるなんて、考えることもなかったし。でも、本当は容姿も才能も普通の子が、人生生きてるわけなので。
彼女が出てから、「アグリー・べテイ」も出たし。でも、アグリーというタイトルは、あんまりでしょう。日本でもダメ女子のドラマがあったけど、綾瀬はるかじゃあ、ちょっとダメとは言えないでしょう。シンデレラストーリーじゃないので。
で、このブリジットものが、なんと4作目になるのですって。知りませんでした。だって、恋人がヒュー・グラントって、そこからおかしいでしょう、になる感じで、見なくなりましたから。次の恋人がコリン・ファースって、そりゃまた。
ヒュー・グラントはまあいいとしても、コリン・ファースが恋人なんて、普通じゃないでしょ。コリン・ファースは、とても渋い俳優です。「裏切りのサーカス」というジョン・ルカレのスパイ小説の映画で、裏切りのスパイを演じました。
いかにもイギリス紳士、という風体で、冷静ながら人当たりがよく、おお、そんな奴ほどスパイなのね、というお決まりながら、あらビックリの名作です。いまをときめくカンバーバッチくんも、下っ端ながら重要な役回りで出ています。
つまり、イギリスの重鎮的俳優が、普通のブリジットの彼って、おかしいでしょ。感情移入できない。でも、本家のイギリスの人は受け入れてるのですよね。じゃあ、私がゴタゴタ言う必要ないのか。見てみよう。カスピ海ヨーグルト